「抜歯した後ってどうやって治るの?」

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2017.08.26
抜歯した後ってどうやって治るの?

 

8月23日、24日 神戸の各地では地蔵盆が行われていましたね。

みなさまいかがお過ごしですか。

山中歯科・矯正歯科です。

 

抜歯した後、その穴にものが詰まって悩んでおられる方が多くいます。

そこで

抜歯後、どうやって歯が治っていくかのお話を今日はしようと思います。

 

 

抜歯すると、その穴に血液が溜まり、かさぶたのようになり治っていきます。

その間、抜歯した穴は、血やコラーゲンなどが混じった、赤い組織や白~黄色い組織でおおわれていきます。

 

 

 

この白い組織を見たときに、ご飯粒が穴に詰まったと思われる方がいるようです。

また、実際、歯を抜いた穴にご飯粒などが入ることもあります。

そんな時、絶対してはいけないことが、穴の中のご飯粒を取ったり、取ろうとしてうがいをいっぱいすることです。

間違って、修復のための組織を取ってしまう場合があるからです。

 

 

もし、ご飯粒が詰まってしまったら・・・

放っておいてください!!

ご飯粒は体にとって異物なので、組織が治ってくるにつれて、吐き出されます。

どうしても気になる場合、私たちに相談してくださいね。

 

もし取ってしまうとどうなるか・・・

回復に必要な組織がなくなり、骨を保護するものまではがしてしまう可能性があるので、治りが悪くなります。

最悪の場合、感染を起こして、ひりひりが治まらなくなります。

リンパ腺まで痛くなったり、頭まで痛くなったりする方もいるようです。

 

 

抜歯したところが感染してしまった場合、歯科医院で、消毒・薬の処方をします。

それでもおさまらない場合は、麻酔をして再度出血させる処置が必要になります。

 

 

歯を抜いた後は、早く治すために安静にしてくださいね。