「誤嚥性肺炎って?」

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2018.02.25誤嚥性肺炎って?

みなさまいかがお過ごしですか。

山中歯科・矯正歯科です。

 

誤嚥性肺炎ってご存知ですか?

 

今や日本人の死因の3位が肺炎になっています。

そのうちの95%が75歳以上。

この肺炎の原因の1つとして考えられているのが、誤嚥性肺炎です。

細菌が唾液や胃液と一緒に肺の中に入ってしまい起こる肺炎です。

誤嚥とは、何かを食べたり飲んだりした時に、それが胃に入らず、肺に入ってしまうことをいいます。

胃は酸性なので、ある程度の細菌を自分の力で殺すことができますが、肺は本来無菌状態なので、細菌が入ると一気に増殖します。

 

 

 

なぜ、高齢者が誤嚥性肺炎を起こしやすいのか?

 

1,本来なら咳をすることで、肺に入った異物は除去されるが、体の機能が低下している高齢者は、ダイレクトに異物(細菌)が肺に入ってしまう

2,認知症、体の運動機能の低下などで、歯磨きが十分に行えない

3,口腔機能の低下で、誤嚥しやすくなっている

4,口腔機能の低下(動かす能力の低下、唾液の減少、むし歯や歯周病の悪化)で、食べ物のカスも残りやすくなり口腔内の環境が悪くなりやすい

 

という理由からです。

 

誤嚥性肺炎の肺炎が疑われる症状としては、

・よく熱をだす

・食事中にむせることがある

・舌が汚れている

・食事が遅い

・唾液が飲み込めない

・喉が常にゴロゴロなっている

・なんとなく細菌元気がない

 

などです。

 

高齢者のいるご家庭の方、ご家族の方の体調に注意してあげてください。

そして、口腔内の環境がどうなっているのか不安に感じた時は、ぜひ歯科医院を利用して下さい。

 

 

山中歯科を含め、多くの歯科医院では訪問診療というのを行っています。

ご家族など、心配な方が身近におられましたらいつでもご相談ください。

 

イラスト出典:ファイザー 大人の肺炎球菌.jp

http://otona-haienkyukin.jp/about/swallowing.html

 

予防(お口・全身)