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2022.08.22ベット上での唾液腺マッサージ

みなさんいかがお過ごしですか。

山中歯科・矯正歯科です。

今回は、訪問歯科に行った時、介護の現場でよく話題になる唾液腺マッサージについてです。

唾液腺マッサージってご存知ですか?
唾液を出しやすくするために、お顔の表面からするマッサージです。

特に高齢になると、唾液の量が減るため、このマッサージはとても重要になってきます。
介護が必要な状態になり、会話が減る、食事が口から摂れなくなるとさらに唾液の分泌量が減ってしまいます。

なぜ唾液を出すことが重要かいうと、
① 唾液による自浄作用を期待する
② 唾液の抗菌作用を期待する
③ 食べる、飲み込む、会話をしやすくする
④ 乾燥を防ぐことで、お口の中の粘膜の痛みなどが和らぐ場合がある

また、唾液腺マッサージをすることで、
⑤ お口周りの筋肉が緩み、お口が開きやすくなったり、リラックスできる。



という効果があります。

今回、「よくセルフケアの画像はあるけど、家族にしてあげるならどうしたらいいの?」というお話を聞いたので、寝た状態で行うマッサージについてここから写真を交えて書いていきます。

お顔の唾液腺は、主に3つあります。耳下腺、顎下腺、舌下腺それぞれマッサージしてあげるといいでしょう。
特に唾液分泌量が少ない「起床後」、これから唾液が必要な「食前」は是非行ってください。


☆ 耳下腺のマッサージ

耳の手前で4本の指を使ってぐるぐるします。

 


☆ 顎下線のマッサージ

耳の下から指を下ろしていくと、顎の骨の角ばっているところ(いわゆるエラ)があります。
顎の骨の一番後ろから顎の先端に向かって、マッサージしていきますが、指は、顎の骨の内側(大体親指1本分くらい、1センチ位内側)を4本の指を縦に並べて。少しずつ前に(顎の先端側)移動させながら4か所くらい軽く圧迫していきます。

 


☆ 舌下腺のマッサージ

顎の先端から手を首側になぞっていくとまず固い骨があり。もう少し首側に手をずらすと柔らかい組織になります。だいたいそこが、骨の内側1センチくらいです。そこを、2,3本の指でくるくるとマッサージします。

 


実施するときは、
決して力を入れないように、気持ちいいいと感じる強さで、

・・・・なんて言ってもわかりにくいですよね。

山中歯科では、
「皮膚が1mmへこむくらい」「数本の指で」とお伝えしています。
皆さん結構力を入れてしますことが多いので、1mmくらいのイメージで、指を一本でなく複数本にすることで圧力がかかりすぎるのを防ぎます。

これでいいのかなと思う方は、訪問スタッフに遠慮なく聞いてくださいね。





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